第1章 出逢いは屋上で…

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つい好きになった男のこが友達と被っていて、諦めようとしていた夏のこと その男のこから告白されたのだ でも友達が大切だから断った だけど、それを知った友達が私を無視するようになった それから怖くて男のこを好きになれずにいた冬に、また違う男のこから告白された もちろん断った しかし、その男のこは女子から人気の高い男のこだった(らしい) その事を知った女のこたちは私を嫌った 断るのが上手くなれるくらい告白されたある日、私の周りには女の子がいなくなっていた 友達になってもすぐ離れていく 理由はわかっている 男が悪いのだ
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