第1章

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《本当に本当に本当にほーんとうに死んだのか?》 しつこいぐらい女性らしき声の主に質問詰をする。女性らしき声の主は《本当です》と優しい対応する。 《本当......なのかよ.....有り得ね。何か納得が行かねー》 《どうしたんです?》 《どうしたも何も何で、俺様がこんな目に逢わなきゃ行けないのか見当もつかん訳よ。.....あ、あの糞餓鬼を助けなければ良かったんだ...うわぁー俺なにしてんだよ正義かぶっちゃって吐き気がするぜ。うぅ寒》 《貴方はどんでもない糞な下郎ですね》 《褒め言葉で受けとくぜ。で、何で俺様がこんな所にいるんだ?普通に天国や地獄とかだろ基本的に考えてして見れゃあよ。》
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