白い薔薇

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女の子は、あこがれの男の子のいつも通る道で、男の子を待ちました。 自分ながら、大胆だとおもいましたが、どうしても、男の子に話しかけてみたかったのです。 胸が痛いほど、どっきん、どっきん、と波打っています。
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