白い薔薇
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一時間位待ちました。今日は、ここを通らないのかしら?とがっかりして、帰ろうとすると、向こうから、あこがれている男の子が、友達と一緒に歩いて来ました。 まわりの友達も、お金持ちらしく、綺麗な洋服を着て、とてもおしゃれです。 女の子は、急に、自分が、みすぼらしくて、場違いに思えました。 でも、大切に育てた薔薇をどうしても、男の子に渡したくて、勇気を振り絞って、一歩踏み出しました。
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