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「睨んでも喜ばせるだけ。そろそろ学習しなきゃね…?唯乃さん」
「何すん…だ」
スカートに手を忍ばせて変態的手つきで撫でてくる。
とっととジャージに着替えてくるんだった。そう後悔した時には朔タローがもう暴走してた。
「仕事帰りにはフェミニールに寄って唯乃さん観察するって決めてるし」
「それ…不審者だから…っ」
うなじに唇が触れて。ビクッとしたら楽しそうに肌の出ている所を順々に刺激を与えていく。
時折挟むようにするからタチが悪い。
「大学生の時、僕だって店番したことあるんだよ?だからいくらでも店にいたって変質者にはならないよねぇ」
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