第1章

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in沖田さんの部屋 ふとんの上にはじめくんをすわらせる。 「さぁ、はじめくん?さっきの続きをしようか?」 「ふぇ?」  チュ チュクチュ 「ふぅ……んっ///はぅ…息!…んぁ///できなっ」 「はじめくん、口じゃなく鼻で息するんだょ?」 「……できなっ///」 「今度からはじめくんに酒飲ませたら駄目だね?  今日のでよくわかった。みんなの理性が飛ぶ。」   ドサッ 僕ははじめくんを押し倒し着物の裾から手を滑り込ませはじめくんの白い太ももを撫でる。 「ひゃっ///ぁあ!んっ、そこっ//やだぁ!」 膝の裏を持ってはじめくんの足を開け、内ももを舐め、噛み跡、キスマークをつける。 「あ!!ひうっ///そーじッ///ぁあん!はぁはぁっ」 酔っているせいもあるのだろうけど、初めての感覚に声を抑えることもできないはじめくん。そんなはじめくんの顔を見るために顔をあげると涙を流し僕から与えられる快感に身悶えている。そんなはじめくんに煽られる。涙を舌で舐めとり、首鎖骨と舐めていくとビクビクと体を跳ねさせる。 「…ふっ//あぁん、そこっもやだぁ、離しtッ!?」 うるさいはじめくんを黙らせるために胸の突起に舌を這わせる。片方は舌で執拗に舐め、もう片方は親指の腹で押しつぶすようにこね回す。 「!…いっ‥た…いゃぁ…あ…あん…///」 「はじめくんさ、敏感だょね♪可愛いけど」 「あっ…んんっ///やなんっか、変!///」 「何が変なの、はじめくん?」 「なんかッ、あっん//でそぉ//きもちわるぃ」 「はじめくん、それは『イく』って言うんだよ」 「ぃく?」 「そうだよ。  はじめくんの中の欲を外に吐き出すこと」 「悪いこと?」 「違うよ、それでいいの」   ドタドタドタドタ あぁーもうちょっとはじめくんに えろいことしたかったなぁ 「ごらぁぁあ!そぉおじいいい!!!!!」 「うるさいよ、土方さんたち」 「斎藤になにしてんだ!!」 「なんにもしてないよ、いまから部屋に連れてい こうと思ってたの。」 そういってはじめくんの服を正し抱き上げて部屋に運んでいく。 僕がはじめくんを抱くのはもう少し先の話。
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