第1章

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運命は続いていった! どこまでも続く、長い迷路のような運命だった! 誰にも運命は分からなかった! でも、次に進んだ! 先へ進むしかなかった! 道は細いいりくんだ曲がり角のようになっていた! 京吾と美由起は迷える子羊のようだった! でも、だんだん進んでる内に、明るい場所へ出た! やがて、全てが明るみに出た! 運命はつながっていた! 二人は嬉しくて、手を叩いて喜んだ! やがて、幕は開いた! その頃、マイクとアリーはケンカしていた! またか、と言われそうだが、それも二人にとって愛情表現だった! そして、運命は一つにつながった。 もう何もこわくなかった! ただ、いくべき道をひたすら進むだけだった! もう、迷いはなかった! 今やっている事が楽しかった! だから、幸せだった! とても、有意義な時間を過ごした! もう、眠たくなってきた! もう、そろそろ寝よう! でもまだ、早いか? 色々考えた! 考えて考えて考えまくった結果、幸せだった! 甘い時間だった! とても幸せな、体がとろけそうな時間だった! 愛は過ぎた。 奇跡が起こった! 大金を手に入れた! 奇跡の宝箱を手に入れた!!! 金銀財宝がいっぱいつまっていた!
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