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オルガ「雪花!!」
私の名前を呼んでオルガが現れた
麻友花「!?」
雪「お、オルガ!?助けに来てくれたの!?」
オルガは珍しく息を切らしていた
麻友花「何?悪魔ふぜいが私の邪魔をするの?」
オルガ「フッよく言うぜ。あんただって悪魔と契約してるくせに」
麻友花「そうだったわね・・・とりあえず今回は諦めるわ。まだ殺してない奴がいるからね。行くわよ、一葉(かずは)」
そう言って一葉と呼ばれた悪魔と一緒に麻友花はどこかに消えていった
雪「・・・・・・・・」
オルガ「い・・・おい!雪花!」
雪「え?あ、ごめん何?」
オルガ「本当にお前大丈夫か?」
雪「うん・・・大丈夫だよ?」
本当は大丈夫ではない。だって大事な親友が悪魔と契約してしまったのだから・・・・
私はオルガに心配させないように嘘をついた
オルガ「そうか。もし体調とか悪くなったら必ず言え。いいな?」
雪「あ、うん」
そして私達は家に帰った
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