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ーー数日後ーー
俺はあれからあいつの部屋の前にいた
オルガ「・・・やはり言い過ぎたか・・・?いいや、あいつはあれくらいの方が・・・」
そう呟いているとふと感じた事のある・・・前から感じていた違和感の正体が出てきた
?「あら?貴方らしくないわね?やっぱりそういうお年頃なのかしら。」
オルガ「貴様は・・・」
そこにいたのは遊女のような格好をした胸元に菊の印がある悪魔だーー名前は菊葉(きくは)階級は俺と同じだ
菊葉「おや、つれないわね。久しぶりに会ったとゆうのに・・・」
オルガ「貴様は信用ならん」
菊葉「悩んでるのはあの小娘の事かい?」
いきなり真剣な顔でこう言った
オルガ「・・・」
俺は黙っていた
菊葉「おやおや図星なのね・・・いいわ、特別に情報をあげるわ」
ーーー
オルガ「そーゆうことか。礼を言おう」
菊葉「別にいいのよ礼なんて。じゃあ頑張ってね」
そう言い残してどこかへ消えていった
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