自分の力量を知っておく事は大事。

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やぁ、こんばんわ クロだよ(笑” ……さて! 今日は俺自身の些細なミスにより、マリーからめちゃくちゃ疑われてしまったが…… そこは流石猫フェイス!! 冷や汗ダラダラ流してても気づかれない!w …と、笑ってる場合じゃ無かったんだ! 今、俺は真っ白の空間に1人で居る。 凄く見覚えのある空間。 それもつい最近……。 黒「…なぁ、早く出てこいよ」 10分後…。 神「すみません!待たせてしまいました!って、どうしたのですか?」 こ、殺せ!いっそのこと殺してっ/// ~閑話休題~ 神「ふぅ、漸く話ができます」 黒「誠に申し訳ありません!」 数分後、己の黒歴史の恥ずかしさから漸く回復した俺は、例の自称神さまと対立していた。 黒「で?何の用だよ?」 神「あー、えーとですね」 神さまは、後ろ髪をポリポリかきながら俺から目をそらした。 なんだこの反応。 まるで悪さを見つけられた子供の様な反応を見せる神に、俺は自然と疑いの視線をおくる。 神「ほ、ほら!君の能力って上限とか言ってなかったじゃないですか?」 ……なるほど。 黒「蘇生魔法の事か…」 神「ヴ、その通りです」 無駄にイケメンな顔で苦笑いする神が「鋭過ぎでしょ…」と零した 。 黒「それで?蘇生魔法は使うな…と?」 神「いえ、使うなと迄は言いません。ただ、代償を払って貰います」
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