第1章

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「キャサリン。古屋敷はもうすぐそこだ。行かないのか?」 「その前に、貴方の味を試させて。ブラウン。魔法使いは、セックスすると、魔力が増大するの。貴方にも興味あるし。」 キャサリンは、ブラウンに抱きつくと、唇を吸った。 とても甘い味がした。 ブラウンの男は膨張した。 キャサリンが、ブラウンの服を1枚1枚脱がす。 そして、膨張したブラウンの男をフェラチオした。 ブラウンは、あまりの気持ち良さに、キャサリンの頭を掴んだ。 キャサリンは、フェラチオを止め、自分のエキゾチックな服を脱いで、輝くような裸体を晒した。 ブラウンを押し倒し、上に股がる。 ブラウンは、今まで味わった事の無いような快楽を味わった。 キャサリンも恍惚したような声を挙げて、二人で、激しく動いた。 キャサリンが絶頂の声を挙げる時、ブラウンは果てた。 汗まみれの二人は、接吻を激しく交わした後、 「行きましょう。ブラウン。私の魔力は増幅している。サラマンダーに勝てる。」 二人は、町外れのサラマンダーのアジトへと向かった。
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