第1章

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類は留美子と、片時も離れたくなかった! 類は留美子が好き過ぎた! それは、とてもいい事だった! ブラジルは暑かった! ちょうど、大雨が降ってきた。 コーヒーはおいしかった! 類は嬉しかった!! 何よりも、留美子と一緒にいられるのが、嬉しかった! ブラジルでは、サッカーが盛んだった! 類は割とサッカーがうまかった! 類は運動神経がよく、何をやってもうまかった! まるで、神様に愛されてるようだった! 類はおいしいコーヒー豆を探し求めた。 そして、遂に超おいしいコーヒー豆を見つけ出した! 類は大喜びで、興奮した! 何ともいえない、特殊な味だった。 匂いが特に凄くて、遠く離れた距離でもすぐに、コーヒーだと分かる匂いをしていた。 類はこのコーヒーが気に入った! なので、名前をキャラメル三世と名付けた。 特に、名前の意味はなかった。 とにかく、コーヒーを楽しむための、コーヒー豆だった! 類と留美子は踊った! 二人は楽しそうに踊った! とても、二人は幸せだった!!! そして、二人はあるブラジルの夫婦と出会った!
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