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「そ、それは俺の趣味を理解してくれて嬉しいけど…俺はさっきも言ったように女の子が好きなんであってそんな小説みたいには」
叔母「小説の主人公も最初はそう言うのよねぇ」うっとり
おばさんww俺の話きいてwwww
「でもさ!実際はどんなもんかねえ!だって女と違ってむさいしすね毛も脇毛もあるしさ!いい匂いもしないしさー!」「あら!万ちゃんはムダ毛薄いじゃない?そんなの女の子にだってあるわ」
ヤベェwwwこの人マジだwww
叔母「ねえ?万ちゃんのモテるとこ、見たいなー…男にも女にもモテちゃう万ちゃん、うちの自慢の息子!」ニコッ
女にモテたのは小学生の時一回だけですよーww言わせんじゃねーww足だけは、早かったあの頃…(遠い目)
叔母「だから…ね?来月からは私立凪学園に行って頑張ってね♪」
はいっと渡されたのは学校資料の束。
「おばさん…ドッキリとかじゃなく?」冷汗
叔母「別におたくルックで行けなんて言わないわ」ニコ
俺「」
もちろんその夜は眠れませんでした。
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