第1章

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いつも通りの日常、いつも通りの大学生活……のはずだった。 今目の前に広がってるのは死体の山。 私は…人をコロシテシマッタ。 ~30分前~ 「おーい、春香次の授業なんだっけ?」 進藤春香(19)身長は155cm 茶色のロングヘアーで目がパッチリとして可愛い女子である。 「もーしっかりしてよ。プログラミングの授業でしょー」 「あーそっだった。……え?プログラミング?俺今日パソコン持ってきてないんだけど…」 「はー?何やってるの……俊って本当にだらしないよねーー」 桜木俊(19)身長は176cm 男子のくせに春香に負けないくらいのパッチリとした目を持つ。髪型は短髪の黒髪である。 「まあ、いいや。あの先生優しいからなんとかなるっしょ♪」 「その楽観的考え方本当に羨ましい。あーあ、恭介と美香がいないからつまらないなー」 西崎恭介(18)身長は165cm 髪の色は真赤の短髪。運動神経がかなり良い。 斎藤美香(19)身長159cm 髪型は短髪でかなりボーイッシュであるが顔立ちは可愛い方である。 「仕方ないだろ、あいつらはこの授業とってないんだからー」 「そんなのは分かってるけど……てか、先生遅くない?」 春香は携帯の時間を見ながら言った。 「別にいいじゃーん。講義聞いてる時間が短くて俺は嬉しいけどー」 「(おかしいな…あの先生今までなら授業の始まる5分前とかにはきてた…)」 『桜岡大学の皆様こんちにはー!!!』 「「「!?」」」 滅多に流れることがないアナウンスが流れ、寝てていた人も含めてビクッと反応した後、アナウンスに耳を貸すような体制をとった。 因みに桜岡大学とかこの大学の名前で偏差値的には52くらいである。
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