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「ん…コタ、ちゃん…?」
目が覚めると、目の前には綺麗に整ったコタちゃんの顔があった。
吐息がかかる程の距離。
珍しいなぁ…コタちゃんが寝るなんて。
いつまでも俺に落ちないコタちゃんの寝込みを襲ってやろうと思って、朝まで部屋に居座ったことがあったけど
コタちゃんが寝ることは無かったし…あくびすらしなかった。
「コタちゃん、寝てるの?」
話しかけても、聞こえるのは規則正しい寝息だけ。
これは…襲ってもいいってこと?
「コタちゃん…いただきまーす」
こんな機会はないからね!遠慮なく…美味しくいただこうではないか!
ペロリと舌舐めずりをして…コタちゃんの唇にキスをした。
柔らかくて、今までのどんな子よりも気持ちいい感触。
ああ…興奮する。
コタちゃんの服を乱暴に全部脱がしても、目覚める様子は無い。
爆睡してる?
あちこち触っても、何の反応も無い。
おかしいなぁ…眠ってる子でも、声を上げるくらいのテクはあるはずなんだけど。
「コタちゃん…声くらい出してよ。虚しいじゃん…!」
あ、でも。声を我慢してるって設定にすれば…イケるか。
組み敷かれてるコタちゃんを見てるだけで、俺はかなり興奮しちゃってる。
「ごめんねコタちゃん。コタちゃんにはこんな趣味無いって何回も断られたけど…」
目の前のご馳走を食べないなんて…そんなこと、俺には出来ないよ。
しかも、食べたくても食べれなかった極上のご馳走だよ?
ソッと後ろに手を回して、コタちゃんのそこを慣らしていった。
常備しているローションで。
持ってて良かった!コタちゃん初めてだもんね。優しくしてあげないと。
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