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部屋に一人残った私は、思わず焦る。
いきなり同棲なんて、夢にも思わなかったから。
優子「どど、どうしようー!?う、嬉しいけど…この展開は予想外すぎる!」
これから毎日、一緒に……乾さんと暮らすんだ!
……ヤバイ、叫びたいほど嬉しい!
それはつまり、私と一緒に居てくれるってことよね!?
ずっと私の傍に居てくれるってことよね!?
優子「あぁ!急いで部屋片付けなきゃ!!」
私はできるだけ片付けを行った。
いつも一緒に居られる!
それは私にとって、最高に嬉しいことだった。
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