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片付けを終え、暇になった私は勝負をしに出掛ける。
優子「誰と勝負しようかしら?やっぱり乾さんかな?」
勝手な思い込みだけど、乾さんは私にとってはライバルだし。
勝負に関しては恋愛事情関係ないし。
そう思い、塚内町に急ぐ。
優子「乾さーん!」
乾「っ!?なんだよ…?いきなり来んなよ…」
私の勢いに珍しくビックリの様子な乾さん。
優子「片付け終わりましたよ?」
乾「早いなオマエ…?んじゃ今日の夜行くから待っとけ」
優子「うん。というかですね?勝負をしに来たんですが…」
乾「ほー?元気いいな?いいぜ?かかってこいよ?」
この人相手だと、結構ギリギリだからスリルがあるのよね…
さすが、神谷さんに次ぐ実力者だ…
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