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私が小説というか、物書きをし出したのは中学三年の時でした。
きっかけは、ゲーム仲間たちがゲームボーイ(なつかしい!!)でやっていたRPGツクールをやっていて、キャラクターを考えろ! と言われたのがきっかけでした。
そのときは、ただただノリでやっていましたが、そういう設定を作るっていうのは中々楽しかったというのを今でも覚えています。
特にその時は、学校が終わると古本屋とかを巡り、古いファンタジー系やらいろんな漫画を読みあさっていた時でもあったので、自分の気にいったキャラクターをアレンジして考えるのが楽しくて仕方なかったのを覚えてますね。
ちなみに、その当時に考えたキャラクターの原案は今でも生きてます!
刻の刻印シリーズの主人公。ルイ・クロスターと言うのは、私が本当に一番最初に考えた奴です。
基本設定は変わりませんね!
盗賊・武器は拳のみ、盗賊なのになぜか、お人好しの楽観主義者。
ルイだけは、ずっと私の中でいろんな作品を通して生きてきました!
いやぁ、そろそろ刻印シリーズもケリをつけないといけないですねぇ。
原案は高校の頃に出来ているのに、今じゃ30手前のおっさんです。
とほほ泣
RPGツクールの熱がみんなから無くなってきた頃あたりから、小さなメモ帳に落書きのようにセリフだけの小説(台本??笑)を書きまくっていたのが、とりあえずの出だしですね。
それから、中三の卒業論文ならぬ、卒業制作??? ちがうな、卒業・・・うん、忘れました。
まぁ、なにか研究しろって出まして、あぁ卒業研究か。
それに小説を出しましたね。
中学の時は軟式野球部に所属していたので、野球小説を書きましたね。
ただ、原稿用紙300枚くらいなぜか、書きましたけど終わりませんでした汗汗
内容はあまり覚えてません。
なぜ、あそこまで分量書けたのかは未だに謎です。
あの頃のほうが色々と、想像力が豊かだったのは確かですね!!!!
いまじゃ、色々考えが凝り固まって、自由な発想はないです!
嘆かわしい!
今じゃ、セリフだけのシーンなんか作ろうと思っても、作れないですね。そう言った意味じゃ、あの頃の自分に色々とアイディアももらいたいくらいですね!
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