第一話

4/5
前へ
/43ページ
次へ
お願いします、と一言言って 男性は帰ってしまった 潤「よーし じゃあ調べてこようかな」 そう言って潤はテーブルに置かれた 写真が入ってるであろう封筒を持って 店の奥へと消えていった 潤は店の奥の部屋を仕事場にしているうちに どんどん私物を持ち込んで 終いにはここに住みついてしまった その後店じまいをしようとしてたところに 一本の依頼の電話が入った 今日は全部で2つの依頼 和「いつもとかわらないねー」 いつも依頼は1日2つか3つしかこない 龍「今日も頑張りますかー」
/43ページ

最初のコメントを投稿しよう!

26人が本棚に入れています
本棚に追加