プロローグ

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龍「姫ちゃん」 和「姫ちゃんって呼ばないで!」 顔を赤くしたその様子は 姫ちゃんと言う名前にぴったりだった なんで姫ちゃんなのか それは名前が和姫(カズキ)であるから まあ姫ちゃんって呼ぶのは龍臣だけだけど 潤「まぁまぁ みんなそろそろお仕事だよー」 沢山の資料を抱えながら来たのは潤(ジュン) 現場には出ないで俺たちを陰で支えてくれている人 潤「龍臣と優馬にはさっき資料あげたよね 和姫にはこれね」 龍「よしいくか」 龍はそのまま立ち上がり 部屋を出ていってしまった さて、お仕事の始まりだ。
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