第一楽章~出会い~
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俺は倒れこむようにしてその場に横になり、静かに目を閉じた。 自然と耳へ届く音色が心地いい。 普段、睡眠薬なしではまともに寝ることなどできないが、 その時は、聴こえてくる優しい音色といつもに増して疲れがあったせいか、 すぐに夢の中へと落ちていった_____ ___目が覚めると辺りは薄暗く、ピアノの音色も聴こえなくなっていた。 ぐっすり眠れたお陰か、酷い頭痛も治まっていた。
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