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お店を出た後、買い物とかをして旅館に戻った。
お風呂にも入って、卓球などで遊んだ。
【夜】
布団を敷いてゴロゴロする。
並び
テ
玲 陽 古
ラ
珠 優ス
優希「明日は、水族館に行くらしいぞ。」
陽菜「一日中?」
優希「いや、昼の2時位から移動して次のホテルに、行くらしい。」
珠理「じゃぁ、午前中に魚とか見て昼食ってから土産めぐりするか。」
優希「いいじゃん!そのルートでいこう!」
古川「6時くらいに、ホテルの近くでお祭りがあるみたいですよ。」
優希「じゃぁ、そこも行こう!」
玲奈「楽しみ!」
珠理「明日に備えてもう寝ますか!」
『おやすみー』
と言ってしばらくたったころ…。
玲奈ちゃんが俺の布団に入ってきた。
珠理「どうした?眠れない?」
玲奈「朝、発作出ると怖いから、一緒に寝てもいい?」
珠理「うん。いいよ。」
そう言って、玲奈ちゃんに腕枕をして手を握ってあげたら、すぐに寝息が聞こえた。
たまに「コホッ」という咳が聞こえたので焦ったが、すぐに治まったので安心した。
玲奈ちゃんの背中を撫でてあげながら、俺も寝た。
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