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「政宗殿!おはようでござる!」
「幸村、ちげーだろ?朝のkissからだろ?」
「な!///破廉恥でござる!///」
幸村は顔を真っ赤にして大きな声で言う。
「今日もしてくれねーのか…はぁ……」
「~////」
政宗ががっかりして、はぁとため息をつく。
幸村は顔を真っ赤にしたまま歩く。
「あーあ……」
幸村は政宗のがっかりしている姿を見ると可哀想だなと思った。
「ま、政宗殿!」
「?」
「~////」
幸村は政宗の頬にキスしようとする。
政宗はktkr!と思ったが……
「やっぱり無理でござる!!////」
幸村は後ろを振り向き、小十郎と一緒にいた佐助に飛び込む。
「あー、また旦那を泣かせたー…」
「泣かせてねーよ!」
今日も政宗は幸村に朝のkissをされなかった。
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