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3人で、エレベーターに乗り込み、私達の部屋がある5階に向かった。
5階につき、蒼生さんは、部屋を着替えに、自分の部屋に入り、私とお母さんは、私の部屋に入った。
しばらく、片付けをしていたら、蒼生さんが、ペットボトルのお茶と肉まんを3つずつ持って、部屋に入ってきた。
「こんな物しか用意出来なかったですけど、休憩してください。」
「あら…気を使わせたみたいで…すいません…。」
「いえ…大丈夫ですよ。
何か、お手伝いしますので、何でも言ってくださいね。」
「ありがとうございます。
重い荷物とかは、業者の方に、使う部屋に移動して、設置してもらったし、あとは、ダンボールの中の物を棚に片付けるくらいですね。」
「分かりました。
どこから、片付ければいいですか?」
お母さんと蒼生さんは、そう話しながら、片付けを始めた。
私は…昨日の夜から、ずっと片付けばっかしてたから、疲れて、食卓テーブルのとこのイスに座った。
2人も、しばらく、片付けをしてから、…食卓テーブルのイスに座った。
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