✩初体験?!✩

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お水を入れて、ご飯をよそって、箸も持って行って、私と蒼生さんは、夕飯を食べ始めた。 蒼生さんは、麻婆豆腐と青椒肉絲を食べるなり、「めちゃくちゃ美味しい!!」と言ってくれた。 「本当ですか? そう言ってもらえて、嬉しいです。」 「これから、こんなに美味しいご飯が、毎日、食べられるんだね。」 蒼生さんは、そう言いながら、ご飯を食べていた。 「そんなに褒められると、恥ずかしいです。 」 「そう? でも、本当に美味しいよ。」 多めに作ったけど、麻婆豆腐も青椒肉絲も、2人で完食した。 ご飯を食べ終わると、一緒に、食器を洗い始めた。 「柚希ちゃん、風呂に入って来なよ。 あとは、俺がやっとくし、俺も、洗い終わったら、風呂に入ってくるしさ。」 「えっ…でも…。」 「気にしなくていいから、入ってきて!!」 蒼生さんは、そう言って、優しく微笑んだ。 「分かりました。 ありがとうございます。」 私は、そう言って、お辞儀すると、お風呂に入る準備をして、お風呂に入った。
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