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「海斗。やっと起きたか。
早く支度してこい。
今日、3人で遊園地に遊びにいくんだからな~」
海斗は頷き、3秒で支度して来た。
「早!朝、高校にいく時もそういうふうに早く支度してくれると助かるんだけどな。
じゃあ、行こうか」
3人は遊園地に向かって歩きだした。
遊園地につくと、葵は喜び、匠と海斗の手を引っ張って、いろいろな乗り物に乗った。
やがて、日が暮れてきたので3人は帰ることにした。
遊園地の出口の所に向かって歩いている
と一人の男の子が、通せんぼをした。
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