第8章急なお客様

4/18

203人が本棚に入れています
本棚に追加
/18ページ
モニターを切り 「來斗、二階堂さんが」 「はぁ?」 「話しをききましょうよ…」 内心穏やかではないけど、聞かなきゃいけない気もして… 「解ったよ。入ってもらえ」 頷くと『どうぞ、お部屋に』とロックを外した。 しばらくして彼女は部屋にやって来た。
/18ページ

最初のコメントを投稿しよう!

203人が本棚に入れています
本棚に追加