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*…乾杯~*
「乾杯♪…
今日は飲むわよ~」
夏フェスは無事に終わり日向もKiraもホッとしていた
「ひなちん♪
飲もよう
ねぇねぇ~…」
「ハイハイ
飲み過ぎないで下さいね!」
「はい♪
分かりました!
プフッ…」
「智ちゃん元気になったわね~」
「あぁそうだな♪」
(日向君…キミはどんな魔法をSatosiにかけたの?)
EDでのSatosiはいつものSatosiに戻っていて薫は驚いた
「…Kira飲んでるか?」
「あぁ…かっ乾杯♪」
「おう♪…」
「アクアの機嫌も治ったみたい…」
「そうみたいだな♪
良かったよ!」
「トラブル続きで大変ですよ」
「ハハハッ
これからも頼むぞリーダ」
「そうね♪
頼むわよ晃佑ちゃん!」
「まぁ
俺なりに頑張りま~す」
Kousukeと薫Mackeyはグラスをあわせて笑い合った
「ふ~
…熱い!」
「ねぇキラちん
俺
負けないから!」
「はぁ?
なんにだよ!…」
(何いってんの…この人!?)
「…ひなちんの事ププッ♪」
「はあ?
わけ分かんない!」
「…酔っぱらいの言う事なんかほっときなさい!
ウフフ♪」
「何だよMackey~ブー…」
「日向君~
智ちゃんにおかわり♪」
『はーい…』
「ひなちん~乾杯!」
「・・・」
「ウフフ♪
これで邪魔者は居なくなったわ!」
「…邪魔者は言い過ぎじゃ!」
「なに言ってるの?…
こうでもしないとアナタと話が出来ないじゃない!」
「…話?」
「とぼけちゃダメ♪
さっきのboyよ彼がアナタの恋敵だって事は分かったわ」
「なっ!?
違いますよ
あの人は先輩で…
あっ!」
「先輩でなに~…」
「だ…だから…その~」
『自分とは関係ない只の先輩スよ…
さっきは迷惑かけてすみません
でも
もう心配はいりません!…』
「もう~…
日向君は黙ってて
私は
綺羅に聞いてるの!」
「そっ…そうだよ!
日向の言うとおり他に何があるって言うだ?」
「へぇ自信満々ね♪
まぁ
アナタが負ける訳ないけど?
覚悟はあるのね!」
「覚悟?」
『あります…ねぇ?』
「うん」
「そう!
分かったわ…じゃ協力してあげる」
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