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「んっ~まだ飲む~」
「あ"あ"うぜぞSatosi…」
「駄々こねないの!
もうお開きよっ…」
「部屋
戻るぞちゃんと歩け!」
kicksの夏フェス打ち上げがやっと終わって日向はホッとした
(ふ~ステージよりもこっちのほうが大変だったかも
あぁ飲み過ぎた~)
『大丈夫か?』
「うん…なんとか!」
『部屋帰ったらゆっくり休め今日はご苦労さん!』
「うん…」
「Kira~行くぞ!」
「ぁあ今いく…」
「そうだ!
部屋で飲もぅ~…」
「もう黙れバカ!」
*バシンッ*
「イデェよ~アクアっち!」
「煩い…さっさと歩けアホ」
*ゴボッ*
「蹴るなよ~…」
(あ"ぁ"あの人って本当煩い
頭に響く~)
「じゃあ
明日は朝9時までにロビー集合だから
遅れるな…」
「うーいスお疲れ~」
「おやすみ~皆♪」
「おやすみMackey~…」
『お疲れさまでした!』
「ひなちん♪
おやすみ~」
日向達は部屋に帰ってきた
(う~疲れた
こんなに飲んだの初めてだフゥ~)
日向は布団に横になった
「あれ?…
キラちんもう寝るの!?」
「煩い!
お前こそ寝ろ…アホが飲み過ぎなんだよ!」
*ペチッ!*
「ァイテー…
晃ちゃんまで叩くなよ~ブー」
Satosiは叩かれたおでこを擦りながら布団に倒れこんだ
こうして日向の初ステージは終わっていった。
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