0人が本棚に入れています
本棚に追加
「Acua！
落ち着けよ…」
「…うるせ～ほっといてくれよ」
KousukeはAcuaの肩を掴んで落ち着かせようとした
「キラッだって完璧じゃなかった…それだけだろ？
かえって良かったじゃねぇか！」
「…Kiraも人間って事！？」
「そうだよ…
最近のアイツ変わったよな～」
「・・・」
「…ﾊﾊﾊｯ分かんないか？
俺は今のアイツ人間味あって好きだなぁ～」
「…女でも出来たんじゃね？
フンッ！」
KousukeはAcuaの顔を見て笑っていた
「そうかもな～
アイツが恋して変わったんなら
変えた人は凄い人かもな！」
「…女…かぁ～」
Acuaはそれがどんな人なのか想像していた
「…智ちゃん♪
ちょっと」
「ん？
なにMackey～…」
MackeyはKiraにウインクをしSatosiを連れていきKiraと日向を2人にしてくれた
『…気にするなよ！
Acuaの事もお前は悪くない』
落ち込む日向…
「ちょっ何！？…」
『お前がメソメソするからだろ
男が簡単に泣くな！』
「わっ…分かったから離してよ
恥ずかしい！」
『…ゴメンな！
苦労かけて』
「…うん
大丈夫だよ私は平気！」
日向は元自分に抱き締められ不思議と不安や恐怖が消えていく気がした…
「なんか凄く落ち着く」
『そっか？
なら良かった♪…』
,(俺もだ
お前が笑顔で居てくれれば俺の気持ちも楽になる！)
そんな2人を物カゲから見ていた人物が…
最初のコメントを投稿しよう！