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あの日から数日…
バイトが終わって、新と梨花は、豊達が飲んでいる居酒屋に向かった。
「こんばんは😃」
豊と千里、そして豊の彼女、奈美がいた。
「有田はもう少ししたらくるってさ。とりあえず先に旅行の計画立ててようか[?]」
二人は席に座り、生を頼んでみんなと乾杯した。
「…で、行く所なんだけど、富士なんてどうかな[?]と思って…」
豊がみんなに提案する。
「いいんじゃない[?]あそこなら遊園地もあるし❗私は賛成だけど😆」
そう言ったのは千里。
「そうだな~❗梨花はどう[?]」
新が梨花に聞く。
「いいよ❤私、ジェットコースター好きだし❤」
みんなの意見がまとまった頃、有田がやってきた。
有田に話をし、有田も特に問題ないというので、旅行は来月に決まった。
「梨花ちゃん、温泉楽しみだね~❗」
千里が梨花に話しかける。
「そうですね😆でも私、千里さんと入るのやだな~😖千里さん、スタイルいいんだもん…」
「そんなことないよ❗お腹たるんでるから(笑)」
二人が仲良く話していると奈美が入ってきた。
「千里、梨花ちゃんっていいこだね~😆私も仲良くなりたいな…」
「あ…ごめんね。梨花ちゃん、奈美は私と同じ仕事場なの。仲良くしてね…」
「よろしくね😆豊からよく話はきいてるよ❗」
「はい😆よろしくお願いします❗千里さんと同じ仕事なんてすごいですね❗うらやましいです😆」
梨花はこのとき、なんとなく千里は奈美の事をあまりよく思ってないのに気がついた。
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