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新と梨花は順調だった。
新は、毎日、梨花の家まで送りそのまま朝まで一緒に過ごした。
ある日
「梨花、好きだよ」
そういい、新は梨花にキスをした。
触れた唇は、いつもより長く、少しずつ、新の舌が梨花の中へ…
抱き締める手は少しずつ梨花の服をはぎ取って行った。
「…んっ…」
梨花が甘い吐息をもらす…
新の手は、胸を揉み
ゆっくりと下の方へ…
新の口は、梨花の首筋へ、
「…あっ…
し…ん く…」
梨花の言葉にならない甘い声が部屋に響いた。
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