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帰り道──
渚月華「ぷはーっ....笑い死ぬところだったあ~」
渚月華が言う。それに対して瑞樹は
瑞樹「まあ、そこまで笑えばそうなるよw」
と言った。
渚月華と瑞樹は同じ帰り道なので、いつも話しながら帰っている。
渚月華「あははwでもだってさー、悠花の物忘れっぷりと言ったらもう....ブフッwwwww」
渚月華の笑いが復活する。すぐに止めないとまたしばらくは止まらないだろう。
瑞樹「ちょっ、渚月華!落ち着いて!ヾ(゜д゜;)」
渚月華「くっ、ぷぷっ....ごめwだってwwwあれは異常でしょブッwww」
瑞樹「まあそうだけどw」
渚月華「ぶふっ....ふぅ、落ち着いたあ....」
瑞樹「ふう、良かったー....」
気が付くと瑞樹の家が見えてきた。
瑞樹「あっ、じゃあ私はここで!じゃあね渚月華!」
渚月華「あ、うん!ばいちゃ~」
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