さぁ、テンプレよかかってこい(笑)

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ライ「基本概要のみだ。」 ララ「おー、分かりやすい説明だな。階級別の説明も頼むわ。」 教師、仕事をなさいな? ライ「ララは面倒臭がりなのだ。」 ギ「ララって?」 ライ「ライラスだからな。コタロー殿は我をライと呼ぶのでララとなった。」 ライはライだもん!じゃ、ライ先生説明お願いしまぁす。 ライ「うむ。まず、使い魔とは血肉や魔力、魂などを対価に自己の補助をしてくれるパートナーの事だ。奴隷ではない。 潜在的な魔力や質によって下級、中級、上級とわかれる。 稀に上級の上である神級が現れるが、維持する為の魔力が尋常ではない為契約は不可だ。 使い魔は召喚している間中魔力を消費するものだからな。力量を見誤ると死ぬぞ。 使い魔契約は2種類ある。現地契約と召喚契約だ。現地契約は直接相手と接触して行う事を言い、何体でも可能だ。 今回行うのは召喚契約となる。一生涯に一度だけ可能な契約で現地より格段に魔力消費が少ない。 簡単に説明するなら以上だ。」 凄く分かりやすかった!ライありがと~。 ライの頭をナデナデ。照れ笑いも可愛いな。 ララ「ってことだ。わかったか?」 スッと委員長が手を挙げた。 委「あの、外が騒がしいんですけど?」
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