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ライ「コタロー殿が不快かと思って我は念話で返さぬのだ。」
ライの優しさプライスレス!
でもさ、俺って何時も念話だからビックリしちゃわない?
ライ「念話前にコタロー殿は我を見るし、慣れれば問題ない。」
そか。何かごめんね?
ライ「コタロー殿が謝る必要を感じないが?ミカエルも出来れば声で返して欲しいと我は思っているのだ。」
ミ「そうですね。独り言っぽく聞こえますが、コタロー様の為ですから。」
ミカエルもごめんね?そうしてくれると助かるよ。
ミ「かしこまりました。」
ギ「終わったか?先生の説明聞いてなかっただろ。」
あ、確かにララの説明がほんのり聞こえてた気がするー。
ライ「魔武器の説明が聞きたいのか?」
ミ「ギッシュ様ではなく、コタロー様がですよ。」
うーん、説明いいよ?魔鉱石に量より質の魔力を流して自分だけの武器を作るんでしょ?
ライ「ふむ。ならば早速ララから魔鉱石を貰おう。」
ミ「此方をどうぞ。」
ミカエル早いね。ありがとうー。
ライ「な!?我が取りに行きたかった…。」
しょんぼりライが可愛いです!
ミ「私は執事として召喚されましたから、コタロー様のお世話は私の仕事にございます。」
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