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ライは学校では一生徒だもん。そして、良き理解者かな。一番側にいて欲しい人。
んで、ミカエルは異世界生活に不安要素しかない俺のサポート役として召喚してみた!
ミ「皆様の魔鉱石も御座いますよ。」
ミカエルが手を開けば500円ほどの鉱石が人数分。
ギ「お、サンキュー!」
ル「ありがとうございます。」
ライ「むぅ、ありがとうなのだ。」
あ、ライがちょっと不満気。ライ~、よしよし。
ライ「コタロー殿の手は好きだ。」
しばらくライを撫でて気分を落ち着かせる。
ル「じゃあ、ギッシュやれ。」
ギ「おっし、やる!」
何か早速ギッシュが始めたぞ?
閃光を予測してサングラス着用で見物。
ギ「ドン!」
え?
ル「は?」
ドンって…魔武器の名前?
ギ「見ろ!俺のドン、スゲくね?火系魔法無効に魔力切断に消費魔力半減だぜ!!」
ネーミングセンス!!魔武器の能力結構凄いのに魔武器の名前が残念な件。
ル「魔武器呼び出すときにソレ言うって考えなかったのか?」
冷たい視線のルークに同感です。
ギ「何か強そうじゃね?」
あ、こいつアホだ。
ライ「ふむ、ハイセンス過ぎてついていけぬな。」
ライ諦めたね。次はルークだ!もう、何が来ても驚かないぞ!
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