623人が本棚に入れています
本棚に追加
ララ「さっきの騒ぎは学園長に報告済みだ。今コッチに向かっているからこのまま放置だな。」
真っ黒な笑顔で言い放ったな。
ララ「俺は俺の仕事を全うしたぞ?ああ見えて学園長は仕事しない奴が大嫌いだからな。
まぁ、ちったぁ改善されるだろ?」
確かにねー。もし、ララが不利な立場になりそうならSクラスで事情説明するから!
ライ「この件で何かあれば手を貸すとコタロー殿が。」
スッキリと要約された文章になってる!さすがライ、俺の事分かってる~。
ララ「おー、そん時はよろしく。」
ひらひら手を振るララと別れて闘技場を後にする。
ル「とりあえずと今日は解散でいいか?何か凄い疲れた。」
同感。テンプレも余り面白くなかったしね。ライ、ミカエル帰ろ?
ライ「では、また明日。」
ギ「じぁな~。」
二人は赤の塔みたいだな。
ミカ「部屋までの案内をお願い出来ますか?」
ミカエルは初めてだもんね。ライ行こう?
ライ「うむ。」
ライと手を繋ぎ自室まで移動する。
あー、疲れた。
明日学校休みたいと思う俺なのでした。
最初のコメントを投稿しよう!