このイベント、サボタージュしていいですか?

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ライ「死なぬように破壊と再生を繰り返すに決まっているだろう?」 決まってるんですね。 ミカ「JK」 ミカエルよ、JKはやめなさい。 ミカ「ニコ動らぶぅ。」 キャラ!硬派な執事は何処に行ったの?? ライ「二人共そろそろ始まるぞ?」 赤髪「それではスタートです。鬼は100秒たったら講堂を出られますからね。」 にゃーー!?始まった! ギ「コタロー、頑張れよー。」 にげりゅぅぅぅ!! ミカ「とりあえず人混みに紛れて移動しましょう。」 ワラワラと講堂から逃げる男達に混じって移動開始。 ライ以外に捕まりたくないよ。可能な限り鬼の言うことを一つ聞かなければいけないからな。 ミカ「コタロー様、次の角を右です。」 ハイ、右!! 『鬼のスタートです。』 ぴゃぁぁ!スタートしたよ!! 地響きと共に男達が駆けて来たよ! ミカ「左手側の木に一旦登って気配を消して下さい。第一波をやり過ごしましょう。」 りょ。 シュバッと登って気配をうす~く。 生徒A「Sクラスの生徒を捕まえると特典があるらしいぞ!」 生徒B「マジか!Sクラス狙いでいくぜ。あのクラス綺麗所が集まってるから良いこと尽くめじゃん。」
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