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ライ「我も興味があるのだ。」
メタリック「なになに？私もまぜてー。」
いいよー？
ライ「こ奴は世界の歪みの一部なのだ。コレの記憶を見て相手の情報を得るのだ。」
そんなとこー。見る？不愉快になる事間違いなしだよ！！
ライ「不愉快に…我が今迄どれだけの…っっ。」
苦渋を味わったもんね。よしよし。
俺「プライバシー？何ソレ美味しいの（笑）発動！！」
ターコイズ「まさかの技名だとっ！？」
ツッコミ頂きました。
目の前に現れたのは映画のスクリーン。上映中のマナーなどが流れて、本編に突入。
ダイジェスト版でお送りします。
彼の名前はイ・ケ『へぁーっクション』
中国の昔話のような世界で生まれたようだ。
神童とか呼ばれて天狗になってる。
16歳位かな？国一番の楽器の名手として城に呼ばれて皇女と恋仲…のはずなのにハーレム。
ブラッド「うわ、うぜぇ…。」
この辺りで人助けして死亡。神に出会う。
メタリック「神、普通（笑）」
確かに女神なのに普通の顔立ち。崇拝するレベルの美貌も高い知識も無さそうだ。
神が魔族を敵だと言い出した。魔物が溢れて世界がヤバイとな？
ライ「魔物は歪みで生まれるのだ…。」
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