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知ってるよ。歪んだ世界を壊すしか無くなったら魔物や歪みの化身が現れる。
今回は神が直接歪みに影響してるから進行が早いんだね。
ブラッド「これ、聞いて良かったの?」
大丈夫。大体察しはついてたでしょ?ブラッディレッドは高橋さんと関連ありな気がするもん。
ブラッド「読心させてもらってるわよ?そして、正解。高橋さんと関連ありよ。」
アベ「そして俺は井戸からの紹介でここに居る。」
…うそーん。いつの間にかアー祭りを終えてアベーが俺たちの後ろに居た。
ライ「できれば背後に立たないで欲しいのだ。」
うん。もう、カオスが止まらない。
ブラッド「随分と食い散らかしたわね。勇者候補と歪みって美味しいの?」
いやーん、ブラッディレッドさん!?ソレは聞かないお約束。
アベ「歪みは最高だな。勇者候補は魔力が多いだけで雑な味だ。コタローやライオネルはどんな味だろうなぁ。」
あげないよ?ライも俺も俺のモノだもん。
ライ「我も?」
ライも。
メタリック「あーん、ラブラブね。」
そう?普通だよ。
無駄話している間に歪み君の物語は終わったようだ。結構厄介な人数がこの世界にはびこっているみたいだ。
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