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じゃあ、高橋さんの管理不足で危機になってるの?
ミカ「違いますよ。創世があれば破壊も存在するのです。不定期にですが、彼らも仕事をしますから。」
破壊神は破壊神の仕事をしているってことね。歪みは部下ってこと?
ミカ「いいえ。破壊神の部下は魔神です。歪みは創世時のバクの様なものですね。ですから救済措置が取れるのですよ。」
マジか。ちょっと創世神に腹が立つね。
ミカ「変わってお詫び申し上げます。創世神はこちらで厳しく処分しますので、協力をお願いします。」
よろしくお願いします。で、話がそれてたけど装飾?無くてよくね??
ミカ「ダメですよ?ライオネル様の隣に立たれるのですから、それなりの格好をしなくてはいけません。」
えー、面倒臭い。
ミカ「そうです!ライオネル様の魔武器と色違いは作れませんか?色はシルバーで!」
なんか煌めいているよ?できるけど……はい。
ミカ「ありがとうございます。では、此方にお召替えいたしますね?」
ますね?いや、自分で着替え出来ますから!若干息を乱してコッチに来ないで!
俺「ちょ、ミカエル!ストップ、落ち着け。」
ミカ「私はいつも落ち着いていますよ?コタロー様とライオネル様が睦み合っている時でさえ…。」
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