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とりあえず見てようかな。
ミカ「コタロー様も良い趣味をお持ちで。」
ミカエルったら!俺はライが嫌な思いとかしない様に見張ってるの!!
覗きじゃないもん!
ミカ「ちゃんと分かってますよ。あの女が吠えずらかくのを楽しみにしていましょう。」
うん!
じゃない、じゃない。チガウヨ?
女「うふふ。魔王様……うふふふ……。」
気持ち悪いな。
ミカ「…。ライオネル様が戻られましたね。」
扉を閉めた途端座り込んだライは、まだ魔王モードっぽい。気力でココまで来たんだろうな、魔王様は情けない所を他人に見られちゃダメだから。
ミカ「随分と強い媚薬を盛られたようですね。」
攻撃力がハンパない!魔王モードだとエロさがヤバイね!!
ミカ「楽しそうですね、コタロー様。」
楽しぃ~~。あ、蛇女がライに気づいたよ。
ミカ「薄布一枚でモデルウォーク乙。」
ミカエル(笑)
女「魔王様、苦しそう。ベッドへ行きましょう?私が楽にしてあげる。」
ライ「ふざけるな。触るな、出て行け。」
単語だけでもかなりの拒絶だ。
女「無理しないでください。ほら、ね?」
ライの左手を自分の胸に当てて首を傾げる蛇女だが、ライは全力で手を引っ込める。
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