夏休み初日~ライの受難風味若干の俺得を添えて~

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ライ「コタロー…殿……?」 火照った体に荒い息。力なく抱き着いてくる腕に欲望が爆発しそうだ。 俺「ライの飲んだ媚薬は美容薬に設定。ついでにあの蛇女の衣装が凄く脆い設定。」 ちょっと引っ張ると破れるようにね! ライ「まだ苦しい…のだ。」 1分くらいで治るよ。急に直すと体がビックリしちゃうからね。 ライ「むぅ。」 はい、ベッドに到着~。装飾や服を手早く剥ぎ取ってブランケットで包む。 ライ「楽になってきた…のだ?」 俺に聞かれてもねぇ。 さて、ミカエルが下で頑張っているみたいだし、今の間に。 ライ「美味しく食べられちゃうのだ?」 のです!!いただきます。 ライ「うむ。召し上がれなのだ。」
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