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身長 212cm
髪色 銀(光が当たると青っぽく見える)
虹彩 金
肌 小麦
何処のアラビアンプリンスだ!!
テライケメンだが、腐ィルターを通して見れば受け。
イヤんダメよと言いながらも攻めを受け入れるタイプだ。
「コタロー殿?」
ジッと無表情で見つめる俺に不安げな表情になるライ。
「…?」
「明日の日程なのだが、昼前には此処を出てギルド登録や学校の入学手続きをしなければならないのだが、都合が悪ければ2、3日後でも構わない。」
ふむ、ギルド登録は身分証明代わりになるから入学前に済ませないといけないし、学校は行かなくても知識は高橋さんから貰ったからなぁ…でも、学園王道フラグに従って行かなきゃだしなぁ。
人が多いの苦手なんだよな。
と、その前に今の魔物とかの現状が
「見たい。」
なぁ…
だから明日はギルド登録だけでもいい?
「む、了解した。」
ライ!?流石にちょっと怖いよその理解力。読心術なの?
「そのとうりだが?」
なんてこった!
プライバシーがあるからダメなんだよ、俺の考え筒抜けじゃん!
「しかし、コタロー殿はとても無口故しかたがないのだ。たまに我でも覗けぬ壁が現れるが、大抵此方に話しかけている時は読心術を使用している。思考を読まれるのが苦痛なら言葉で表していただきたい。」
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