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うん。文句無しにカッコイイ!身長は190cm位に、髪は変わらずシルバーで瞳は深いブルーへ変更されている。全体の雰囲気は変わらないからメッチャカッコイイ!!
「ライ、凄くカッコイイね?」
なんか隣を歩くのが辛い。ご婦人方の視線を集めまくるよね。
「ん?そうか?コタロー殿はそのままで行くのか。服装は変えた方が良いと思う。」
ライからの助言。高級そうなブラウスとスラックスにベストとか貴族っぽくて襲われそうだからね。
「ハニーフラッシュ!!」
シュバっと首元のチョーカーに指を当ててポーズを決める。
「…眩しい。」
眉間に皺を寄せるのではなく、両手で目を塞ぐなんて!ナイスだライ!!
「村人A」
ライの服装を手本によりシンプルに。麻っぽい素材のTシャツに黒パンツ。
「変わった魔法だな。創造ではないのか?」
俺の魔法に興味を持つライ。まぁ、調魔員ってくらいだから、探したり調べたりが好きなんだろうな。
「ベースは創造だよ。それに光魔法でフラッシュつけて、闇魔法で幻影見せてるんだ。」
コレをいっぺんにするとよくある美少女戦士系アニメの変身シーンとなる。
「無駄にハイスペックだな。」
無駄じゃないよ!?変身には夢が詰まってるんだから!!
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