第3章

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僕は梨花ちゃんの少し後ろを歩いてる 家の目の前に来た 「り、梨花ちゃん!」 「ん?…え、?」 母さんと同じように振り返り様に刺した 「れ、んと…?」 「梨花ちゃん、柔らかいね。すごい、すごい柔らかいね」 押し込んで家の敷地に入ったら抜く。血が綺麗で温かいな 「梨花ちゃん、温かいね。好きだよ」 「あ、ああ…」 梨花ちゃんの目が虚ろになってる。なら、 「へ…?」 もう一度刺してあげた。あ、梨花ちゃんから力がなくなった これで、僕のものだ 僕は色々やって、目を潰して埋めた
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