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黒「…え?…何が起こったの?」
禍「君はわたしと契約した、だからこれからもよろしく」
禍「ヘイマオ」
黒「え?…ちょっと待て…俺、契約するなんて言って無いし…」
禍「今わたしが君に名前を付けた時点で契約は、成功しているのさ」
禍「だから、一生わたしは君を ”捨てない”よ」
俺は、奴の”捨てない”と言う言葉に胸を締め付けていた
禍「まぁ、直ぐにとは言わい…気持ちの整理が付くまでまっているよ」
そう言うと奴は俺に自分達が住んで居るだろう家の住所と地図の書いた、小さな紙を渡して側近の奴と何処かに消えていった…
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