2人が本棚に入れています
本棚に追加
政府兵(上官)「作戦開始は午後4時。 やつらがどれだけ来ても叩け!!!」
政府兵「了解!」
マーラス「小隊を組み、あらゆる戦場で戦えるようにする」
レグラ「賛成、しかし人数と組の数は?」
マーラス「ふん、もう考えてある。こうだ」
というとマーラスは紙を広げ、全メンバーに見せる。
レグラ「俺らは、俺、ロレヤ、ポルスレとフィーデン…か 全体の小隊数は4か」
その言葉を聞いたらしくフィーデンが奥からレグラのもとに
フィーデン「はじめまして 小隊としてよろしく」
ロレヤ「こちらこそよろしく頼むぜ」
レグラ「あぁ、お互いにな」
ポルスレ「この4人か楽しみだな」
フィーデン「えぇー、けどまだ僕のSI出来てないんだよね 特徴がわからないっていうことでね」
ロレヤ「おいおい…そんな理由かよ
戦闘スタイルとかないのか?」
フィーデン「中遠距離が得意だけどパイロットとしてのクセが強いのかなわかんないよ」
レグラ「まぁいい、SIが来るまでバックアップを頼む」
フィーデン「了解」
そこへ、
ネーラン「政府の動きを確認!! 町上空での戦闘の模様!」
ロレヤ「おいおい、マジかよすぐでるぞ」
レグラ「あぁ行くぞ」
マーラス「各自確認した小隊で行動するように」
レグラ「レグラ クランルダ 出撃」
ロレヤ「ロレヤ フィラント でるぜ」
ポルスレ「バレーノ 発進」
三人は出撃し、続いて別の小隊も出撃する。
目標の町に向かう、
政府兵「やつら予定通り出てきました」
政府兵(上官)「よし、ミサイル発射だ」
約20機から7機に向かって大量のミサイルが
レグラ「撃ち落とす。」
そういうとこの前支給された「デトロウト」のレールキャノンモードにし撃ちながら横にずらしミサイルは破壊。
ロレヤ「すげぇな…」
レグラ「これから地上戦に入る。 見た感じ数では負けているがな」
ロレヤ「了解 だが先に威嚇させてもらうぜ!」
フィラントはスナイパーライフルにもちかえ政府軍のユリングリンを一機撃破、その後レグラたちは着地。
ポルスレ「次は俺の出番だぜ」
バレーノのSIMADEブレード(中)を構えて、左手の一本目で敵を怯ませて右手の二本目で敵を撃破。
そんな中政府の指揮官機が
政府兵(指揮官)「動くな、動けば町人に危害が及ぶ」といい町のほうへバズーカを向ける。
レグラ「やってるとこがトーグレスと同じだな。」
最初のコメントを投稿しよう!