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通路でメンバーに手を振ったり、軽く話コミュニケーションをとるレグラとロレヤ
そのなか先程の出撃時、指揮をしていた女性にあった。
レグラ「きみか、さっきの指揮は」
ネーラン「はい、そうですよレグラさん」
そういいネーランは振り替えるとレグラとロレヤはあることに気付いた。
ロレヤ「どうしたんだ?その左目は」
ネーランは左目に眼帯をしていたのだ。
ネーラン「えーっとこれはー、トーグレス時代におった傷です。」
レグラ「そうか、それじゃSIでは不利だな、だが指揮は見事だった」
ロレヤ「おいおいレグラ、俺にはそんなこと言ってくれなかったのになんだよー」
レグラ「助太刀感謝といった。」
ロレヤ「それはそうだけどー」
ネーラン「仲がよろしいのですね 同じ軍だったんですか?」
レグラ「確かに同じ軍だったがあったのは結成後だ」
ロレヤ「そそ、小隊が違ったみたいだしな」
ネーラン「それですか それでは私は今日の戦いのまとめがあるので失礼します」
ロレヤ「おうじゃあな」
レグラ「これからも期待している」
レグラとロレヤの前をあとにしたネーランは
ネーラン「トーグレスのときの傷って嘘ついちゃったよ…」と独り言をいい部屋の奥へ向かう。
レグラとロレヤは、
ロレヤ「まだ午後4時かー飯まで時間あるし機体でも見てくるか」
レグラ「そうだな」
SI倉庫へつくと、
レグラ「なんだ?この武装?」
グランルダ専用とは書いてある、マーラスのプレゼントと推測できたが内容は…
レグラ「[デトロウト]か…」
どうやら通常はブレードだが一瞬でレールキャノンに変化できる武装のようだ。
レグラ「こんなものを…あのじいさん」
そこへロレヤが
ロレヤ「おーいレグラ~なにかあったのか?」
レグラ「あぁ、あのじいさんからのプレゼントだ」
ロレヤ「へーレグラだけずるいな」
レグラ「なんかビーム武装の専用のやつあっただろ 俺にも専用武装が来ただけさ」
ロレヤ「ちょっとは実戦楽しみになったのか?」
レグラ「まぁな…他のメンバーの実力も気になるしな」
ロレヤ「それじゃ次の出撃は別のやつに任せるのか」
レグラ「あぁ、しかしここの連中なら心配はないだろう…」
ロレヤ「まっすぐ、だもんな」
レグラ「わかっていたか」
ロレヤ「もちろんだろ」
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