第1章

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通路でメンバーに手を振ったり、軽く話コミュニケーションをとるレグラとロレヤ そのなか先程の出撃時、指揮をしていた女性にあった。 レグラ「きみか、さっきの指揮は」 ネーラン「はい、そうですよレグラさん」 そういいネーランは振り替えるとレグラとロレヤはあることに気付いた。 ロレヤ「どうしたんだ?その左目は」 ネーランは左目に眼帯をしていたのだ。 ネーラン「えーっとこれはー、トーグレス時代におった傷です。」 レグラ「そうか、それじゃSIでは不利だな、だが指揮は見事だった」 ロレヤ「おいおいレグラ、俺にはそんなこと言ってくれなかったのになんだよー」 レグラ「助太刀感謝といった。」 ロレヤ「それはそうだけどー」 ネーラン「仲がよろしいのですね 同じ軍だったんですか?」 レグラ「確かに同じ軍だったがあったのは結成後だ」 ロレヤ「そそ、小隊が違ったみたいだしな」 ネーラン「それですか それでは私は今日の戦いのまとめがあるので失礼します」 ロレヤ「おうじゃあな」 レグラ「これからも期待している」 レグラとロレヤの前をあとにしたネーランは ネーラン「トーグレスのときの傷って嘘ついちゃったよ…」と独り言をいい部屋の奥へ向かう。 レグラとロレヤは、 ロレヤ「まだ午後4時かー飯まで時間あるし機体でも見てくるか」 レグラ「そうだな」 SI倉庫へつくと、 レグラ「なんだ?この武装?」 グランルダ専用とは書いてある、マーラスのプレゼントと推測できたが内容は… レグラ「[デトロウト]か…」 どうやら通常はブレードだが一瞬でレールキャノンに変化できる武装のようだ。 レグラ「こんなものを…あのじいさん」 そこへロレヤが ロレヤ「おーいレグラ~なにかあったのか?」 レグラ「あぁ、あのじいさんからのプレゼントだ」 ロレヤ「へーレグラだけずるいな」 レグラ「なんかビーム武装の専用のやつあっただろ 俺にも専用武装が来ただけさ」 ロレヤ「ちょっとは実戦楽しみになったのか?」 レグラ「まぁな…他のメンバーの実力も気になるしな」 ロレヤ「それじゃ次の出撃は別のやつに任せるのか」 レグラ「あぁ、しかしここの連中なら心配はないだろう…」 ロレヤ「まっすぐ、だもんな」 レグラ「わかっていたか」 ロレヤ「もちろんだろ」
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