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ローエン「ここがお前の部屋だ。」
とてもステキな部屋だった。
私「本当にこのお部屋を使っていいのですか?」
ローエン「好きに使え。」
私「ありがとうございます。」
ローエン「家の中は使用人に案内させる。待ってろ。」
ローエンは何処かへ行ってしまった。
本当にステキなお部屋。
キレイな庭も見える。
私なんかが暮らしていいのかしら。
しばらくするとローエンが戻ってきた。
ローエン「解らないことはこいつに聞け。」
「聖愛様の身の回りの世話をさせていただくアンナです。よろしくお願いします。」
私「こちらこそ!お願いします!」
私はお辞儀をした。
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